2009年6月28日 VS東北大学


1Q

2Q

3Q 4Q TOTAL
東海大学
10
0
12
16
38
東北大学
0
7
0
0
7

 

東北大学との試合が行われ、レポートが届きましたので掲載します。

 

観戦レポート

春の最終戦である東北大戦。これがリーグ戦初戦の慶応戦までの最後の試合。これまでの総決算ととして期待したいところ。

1Q 東北大オフェンスのパスをインターセプトTDで7-0。その後FGで追加点。10-0。東北大はミスの連発。ファンブルリカバーからの東海オフェンス。ランプレーでロングゲイン。敵陣35Y付近からの1stD。ここは一気にTDを狙っても面白いところ。
しかし、流れを活かせず4ダウン。FGかと思いきやギャンブル。そして失敗。何やってんの????

2Q 東北大にTDを許し10-7。相手はまだまだ、やる気を残して前半終了。

春の強豪校との戦いで、必ず相手は東海のミスをついてTDを奪ってきた。ミスに付け込み一気にダメージを与えられてきた。前半の展開は反省すべきであろう。

3Q 雨が強くなってきた中でランプレー中心にTD。パントブロックリカバーでTD。22-7。

4Q セーフティーで24-7。この時点でオフェンスが取った得点はTD1本のみ。その後2TDで38-7で試合終了。最後のTDは残り1:30からの意地のオフェンスで良かったと感じた。

春を総括させてもらうと、一番良かった点は数多くの選手を使うことができ、経験が積めた事だろう。

課題をあげればきりが無いが、日本一を目標にしているのなら、全国のどの大学よりも勝っているものが一点でもなければならない。

それは何なのか?

強豪校との対戦で解かった筈だ。
体格やスキルを補うためにも、走り負けたら勝てないのでは?
走ること・スピードは鍛えれば速くなる。
走り負けたら強豪校には絶対に勝てない。
あと二ヶ月しかない。頑張ってください。

みんな期待しています。