2011年9月25日 明治大学戦



1Q

2Q

3Q 4Q TOTAL
東海大学
0
0
0
0
0
明治大学
13
7
22
20
62

 

2011年度秋シーズン、明治大学との試合が行われました。レポートが届きましたので掲載します。

 

観戦レポート

早稲田戦・日大戦ともに試合にならず悔しい結果に終わった。
この明大戦は何とか試合らしくなることを期待したが、
やはり明大オフェンスのファーストプレーでTDを奪われた。
その後は東海ディフェンスはパスインターセプトやファンブルリカバーなど
相手のミスをモノにするも、東海オフェンスがことごとく機能せず
記録的数字-6YDに終わった。
結果は0-62の大敗であった。
感じた点がいくつかあった。
明大のロングゲインには必ずOLのダンブロが沢山出ていた。
明大ディフェンスはパシュートに走り回っていた。
ようは完全に「走り負け」でしょう。スピードも距離も時間も全て!!!
選手の自信が揺らぎ目に力が感じず、それをコーチが必死に鼓舞しようと
激を飛ばすのは解らなくもないが、残念ながら選手に元気がない。

悲観していても仕方がないでしょう。残りの試合で勝利を目指さなければ
ならないのですから。今から急にプレーの精度が上がるものでも
ないでしょう。ならば笛が鳴るまで全員がプレーに集中して
一歩でも前に全力で走りきるしかないのではないか。
グランドの選手もベンチの選手もチーム全体で躍動感を取り戻す必要が
あるでしょう。これからの対戦校には走り負けない事が必ずや勝利の
近道と感じます。トライトンズが躍動感ある走りで勝利する事を
応援する我々は期待しています。下を向かず前を向いて走れ!!!