2007年11月25日　VS東京学芸大学

東京学芸大学戦が行われました。

久しぶりの晴天の中での試合となった東京学芸大学戦。昨年負けていることもあり、今年こそは快勝して、気持ちよく入れ替え戦に進んでほしいと願いながら、試合が開始されました。

試合開始直後、TRITONSが先制し、これは楽勝か？などと思いましたが、第二Qに入りミスや反則が出始め、学芸大に逆転されてしまいました。後半開始後、学芸大に追加点を許しましたが、すぐに取り返し、あと1本で逆転勝利というところまできましたが、やはりミスや反則による自滅で勝利を逃してしまいました。

試合を観戦していて、「必死さ」で負けていたのではないかなと感じました。学芸大は勝てば入れ替え戦、負ければ5位という状況で何が何でも勝たなければいけなかった。一方TRITONSは勝っても負けても1位通過という状況で、勝利に対する貪欲さが足りなかったのではないかと思います。

試合開始後数プレーでタイムアウトを消費してしまったり、重要なところでしなくてもいい反則やミスをしてしまったり、スタンド見ていて、とても歯がゆくなる試合内容でした。再来週には1部との入れ替え戦が控えています。今回の敗戦を教訓として、気合の入った入れ替え戦を見せてくれることを期待しています。

※試合当日は天気がよく、たくさんのOBや応援の方に集まっていただきました。次回の入れ替え戦には、もっと多くの方に参加いただければと思います。