2010年9月12日 国士舘大学戦
1Q |
2Q |
3Q | 4Q | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
東海大学 |
3
|
10
|
10
|
16
|
16
|
国士舘大学 |
7
|
14
|
34
|
41
|
41
|
2010年度秋シーズン第二戦である国士舘大学との試合が行われました。レポートが届きましたので掲載します。
観戦レポート
相手は前節逆転勝利で勢いがあるが負ける相手ではない。
ここらで初勝利を期待したいところです。
1Q 両者とも攻手に欠く中で東海パントを国士館がリターンTD。
やはりキッキングゲームの修正が出来ておらず、やらなくてもよいTDを与えてしまった。その後ミスをしながらもFGをかえし3-7。
2Q 相手に攻められながらもDリーダーLB矢口のインターセプトTDで逆転10-7。これは盛り上がった!その後再び逆転されて10-14。
3Q 相手リターンでゲインされ1stプレーのランでTD。出鼻をたたかれその後のシリーズもTDを奪われ10-27と苦しい展開。
この辺りから何が何でも勝ちたいが為に無理にオフェンスがギャンブルを繰り返し、それがことごとく失敗に終わり苦しいフィールドポジションから
ディフェンスが耐え切れずTDを積み重ねられた。終わってみれば16-41。
力の差以上に点差が開いてしまった。度重なるミスが相手にチャンスを与え、それを全てモノにされた結果であろう。
反省する点は山ほど有るはず。でも、まだ救いはある。
オフェンスは個々のミスが出たがゲインできるプレーもあった。ランプレーについてはかなりの工夫が必要であろう。ディフェンスはミスタックルを減らし集まりの強化を期待したい。これからは上位校との対戦になるが自分たちのミスを減らし
相手のミスに食らいつく展開を期待したい。それによってゲームが壊れなくなる。勝っても負けてもトライトンズ命ですから頑張ってほしいものです。
最後に気になる点を一つ。タイムアウトの度にコーチ陣がグランドの中まで入っていくのは不思議に見えた。我々の頃には無かったもので、これも時代かも知れないが????