2008年9月27日　VS慶応大学

2008年度シーズン第3戦が行われ、慶応大学に見事勝利いたしました！試合の様子が送られてきましたので、掲載いたします。

観戦レポート　19期　内山氏

やりましたー。１０－７で慶応に勝利です。
理屈ぬきで嬉しいことです。

試合は慶応オフェンスから始まったが、相変わらずの立ち上がりの悪さでスタート。３ダウンショートで二度もタックルミスからロングゲインを許す有り様。１Ｑ早々に７点を取られる結果に。

東海も二度のゴール前オフェンスで、一度はパスミスがらのインターセプト、二度目はスナップミスからのリカバリーとせっかくのチャンスを自滅で前半終了。嫌な雰囲気。

後半になると東海ディフェンスが慶応オフェンスに対応して、我慢の時間が過ぎる中、３Ｑ．１０分過ぎに慶応自陣２５ｙ付近からのパントフォーメーションでのスナップミスをゴール前でリカバー。
ランプレーで同点タッチダウン。その後もＦＧを決めて１０－７の逆転。

残り時間１０分以上あるものの、何とか逃げ切り一部復帰後初勝利。この試合で印象深かったのは、慶応の反則とミスであろう。１０回ー５６ｙのロス。随所に助けられた。

試合終了後、うれし泣きをする選手が見受けられた。ＯＢ／ＯＧ会から苦言を言わせてもらうと、一勝したことぐらいで泣くな。みっともないから。

この勝利に甘んずることなく次の一勝を目指して頑張ってください。最後に、この試合のＯＢ．ＯＧの観戦が少なかったのが残念です。やはり一部で勝利試合を見ることは楽しいものです。
次回は１０月１２日　一橋大戦です。相手は今シーズンまだ未勝利。必死になって戦ってくるでしょう。スタンドで後輩たちの応援をしていきましょう。勝てば一部残留　当確かも？