2006年6月11日 VS 武蔵工業大学

  1Q

2Q

3Q 4Q TOTAL
東海大学
10
14
0
0
24
武蔵工業大学
13
0
7
7
27

  

1982年卒OB 守屋さん

第1Q、先制された次のシリーズでFGを返したが、直後のキックオフでリターンTDを喫した。その後オフェンスはランを中心に全身、レシーバーのランアフターキャチTDもあり逆転。前半を24-13で折り返す。ディフェンスは相手のTBの個人技に再三好ゲインを許しやや不安に感じた。

後半、相手に最初のシリーズでTDを返される。その後オフェンスはランが進まなくなり、リズムが崩れたのかパントの連続。第4Q残り3分弱でゴールラインを割られ逆転された。最後のドライブは敵陣まで攻め込んだが時間切れ。

東海大は攻守共にスターターに若手を起用していたが、若手なりの思い切りの良いプレーが見受けられなかったように思った。

春のシーズンも残りわずか。若手のプレーヤーは、秋に向けて「一本目を取ってやる」ぐらいの気概と元気で頑張ってもらいたい